代表ごあいさつ

緑内障フレンド・ネットワーク代表 柿澤 映子



柿澤 映子
かきざわ えいこ
緑内障フレンド・ネットワーク代表
1939年東京生まれ



 政治家である夫のパートナーとして多忙な毎日を送っていた平成元年頃、緑内障と診断を 受ける。発見の遅れから、視野の90%を失ってしまう。これらの経験から、緑内障早期発見の必要性を感じ、講演などを通じて緑内障の啓発活動を積極的に展開する。 平成12年6月、緑内障フレンド・ネットワークを設立。元外務大臣柿澤弘治氏夫人


「緑内障フレンド・ネットワーク」について


「目の成人病」と言われ、40歳以上の人の20人に1人が患者であるとされるのが緑内障です。緑内障は、自覚のないままに進行するのが恐ろしいところです。私自身の経験を申し上げますと、平成元年頃に緑内障の診断を受け、視野の90%を失うことになりましたが、あと1か月診察が早ければ、片目の視野は救えたということでした。
  緑内障への正しい知識と情報があって早期に発見できれば、進行を食い止め、不幸にも失明する人を減らすこともできます。
  このたび、顧問である北澤克明先生(岐阜大学名誉教授)を始めとして、専門医の皆様の温かいご理解をいただいて、「緑内障フレンド・ネットワーク」を設立する運びとなりました。「緑内障フレンド・ネットワーク」は、社会・一般 に対し、緑内障に関してのあらゆる情報を提供するとともに、緑内障の患者さんやそのご家族の心のカウンセリングを行うことが目的です。また、眼圧、眼底、視野検査を、日常の健康診断の項目に入れるよう行政に働きかけることも目的としています。
 現代社会では、必要とされる情報の大部分を、目からの情報に頼っています。社会全体に向け、また行政に向けて、緑内障とその患者の置かれている現状をアピールすることも、われわれの果 たすべき役割だと考えております。
 さらには、患者の皆さま、ご家族や身内に患者をお抱えの皆さまに対し、共に語らい合う場を設けることで、少しでもお役に立ちたいと考えています。 多くの皆さまのご賛同、そしてご参加をお待ち致しております。
2000年6月1日
(北澤先生は、2011年5月に顧問をご退任されました)




サイト名: 緑内障フレンド・ネットワーク   http://xoops.gfnet.gr.jp
この記事のURL:   http://xoops.gfnet.gr.jp/modules/tinyd0/index.php?id=1