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FAQ(よくある質問とその回答)

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目次:検査と治療


視野の欠損を自分で調べる方法はありますか?
 緑内障で視野欠損がかなり進行しているのに自覚症状がない、という場合に、症状の進 行具合を判断する手助けとなる方法をご紹介します。ただし、初期の段階の方はこの方法では判断できない場合が多いですし、すべての方がこの方法で視野の欠損について判定できるわけではありませんので、緑内障の心配のある方は、必ず眼科医の診察を受けるようにしてください。

1.まず、20インチ以上のテレビ画面の中央に、直径1〜2センチの丸いシールを貼ります (色は何色でもかまいません)。

2.テレビ画面で「砂嵐」(電波を受信していない空きチャンネルの、ザァーッ、となっている画面)を出します。

3.この画面から30センチ〜1メートルほど離れて、片目で正面から、パッと画面のシールに焦点を合わせて見てみます。

4.見ている最中に砂嵐が止まって見えたり、一部が抜けて(欠けて)見えたりする場合は、 視野欠損の恐れがあるといわれていますので、なるべく早めに眼科の専門医に診てもらいましょう。

5.また、画面がすべて見えたとしても、だから安全だ、という判断は禁物です。本当は見えない部分があるのに、眼を動かしたり、想像で見えない部分を補ってしまうことがありますので、この方法で「見えない部分がない」からといって、視野欠損がない、ということの証明にはなりません。

*この方法は、視野欠損がかなり進行してしまっている方の判断材料にはなるかもしれま せんが、最終的な判断方法ではありません。あくまでも早期発見のためには、定期的な 眼圧、眼底、視野の正確な検査を、眼科の専門医で受けていただくことが大切です。
眼科での緑内障の検査とはどのようなものですか?
 まず、目に空気や器具をあてて眼球の圧力(眼圧)を測定する眼圧検査を行います。 しかし、眼圧が正常な範囲内であるにもかかわらず、視神経に障害がおきているタイプの緑内障(正常眼圧緑内障)の人もいますので、この検査だけでは十分ではありません。他に、視神経に異常がないかどうかを調べるために、眼底検査を、視野が正常であるか、狭くなっていないかどうかを調べるために視野検査も行います。またコンピューター断層撮影(CT)などを行って、頭部にほかの障害がないかなどを調べる場合もあります。   これらの、眼圧、眼底、視野に関して検査をする、緑内障発見のために必要な3つの 検査は、いずれも皆さんが受けていらっしゃる健康診断のメニューには入っていないことの方が多いのが現状です。検査はどれも短時間で済み、痛みもありません。40歳を過ぎたら、年に1回は眼科検診を受けるようにしてください。
 具体的な検査方法は以下のとおりです。
1.眼圧検査
目に空気や器具をあてて眼圧を測定します。眼圧がきちんとコントロールされているかどうかが判定できます。正常な眼圧のレベルは15mmHg〜21mmHg前後です。
2.眼底検査
検眼鏡をつかって、視神経乳頭と呼ばれる、視神経が集合している場所を観察する検査です。視神経が損傷している場合は、その進行程度が判定できます。
3.視野検査
光の点を点滅させて、視野全体の中の、見える部分と見えない部分を調べます。現在、どのくらい見えない範囲があるのかが判定できます。
緑内障の治療はどのように行われるのでしょう?
 点眼薬などの薬だけでは効果が十分でない場合や、緊急に眼圧を下げなくてはならない場合には、手術が必要な場合があります。 眼圧を下げるために、眼球内にある房水の出口(隅角)から房水が排出されていない状態を改善するために、房水の逃げ道をつくる手術を施す場合もあります。
 また最近では、メスの代わりにレーザー光線を使用したレーザー治療によって、房水の排水路の狭くなった出口を広げたり、別の排水路をつくったりして、房水を流れやすくする手術も行えるようになってきました。この治療で使われるレーザー光は、角膜のような透明な組織を通過しますから、これまでのように眼球に切開を加えずに手術を行うことができ、出血などの合併症が避けられ、短時間に外来で手術が行えるという利点があります。
 しかしながら、すべての緑内障がレーザー光で治療できるわけではないのが現状です。
手術は必要でしょうか?
 点眼薬などの薬だけでは効果が十分でない場合や、緊急に眼圧を下げなくてはならない場合には、手術が必要な場合があります。 眼圧を下げるために、眼球内にある房水の出口(隅角)から房水が排出されていない状態を改善するために、房水の逃げ道をつくる手術を施す場合もあります。
 また最近では、メスの代わりにレーザー光線を使用したレーザー治療によって、房水の排水路の狭くなった出口を広げたり、別の排水路をつくったりして、房水を流れやすくする手術も行えるようになってきました。この治療で使われるレーザー光は、角膜のような透明な組織を通過しますから、これまでのように眼球に切開を加えずに手術を行うことができ、出血などの合併症が避けられ、短時間に外来で手術が行えるという利点があります。
 しかしながら、すべての緑内障がレーザー光で治療できるわけではないのが現状です。
症状が良くならなくても、治療を続けるべきですか?
 緑内障によって一度損傷を受けた視神経は回復しません。しかし、治療しなければ、失明につながる恐れがありますから、治療は根気よく続けていく必要があります。
点眼薬をさすことを生活の一部として、定期的に眼圧、眼底、視野検査を受け、医師とともに病気をコントロールし続けていきましょう。
緑内障と診断されたら、日常生活でどのような点に気を付けるべきですか?
 健康的で無理のない規則正しい生活を送るよう心がけてください。特別に「しなければいけないこと」「してはいけないこと」があるわけではありません。ただ、眼圧を上げるような行動だけは避けなくてはなりません。例えば以下のようなことには気をつけましょう。
1.過剰に興奮する。
2.長時間うつむいて仕事をする。
3.衿やカラーのきついシャツを着る。
4.一気に大量の水分(1000ml以上)を飲む。
5.コーヒーや紅茶など、カフェインの入った飲み物を大量に摂る。

*上記のことがらも含め、あまり神経質になり過ぎずに、いつもリラックスした気持ちを持ち続けていることが、病気とうまく付き合っていく鍵となるのです。
早期発見につなげるためには、どうしたらよいでしょうか?
 40歳を過ぎたら、年に1度は眼科で、眼圧、眼底、視野の検査を受けてください。また、たとえば眼鏡をつくるため眼科の診療を受ける際にあわせて、これらの眼底検査などを受けると良いでしょう。目に痛みがあったり、視野に異常を感じたら、すぐにでも眼科の検査を受ける必要がありますが、そうした異常がなくても(つまり、 視野の異常を自覚しなくても)緑内障である可能性がありますので、検査は必要です。また身内の方で緑内障の患者さんがいる場合には、特に注意を払ってください。
  こうしたことからも、緑内障は早期発見が何よりも肝心です。1回診察を受けて、 問題がないからといって安心せずに、定期的に眼科の検診を受けるようにしてくださ い。緑内障を予防するもっとも積極的な方法は、検診を受けていただくことなのです。


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